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日本でも老若男女問わず幅広い年齢層の方に親しまれているプリン。語源となっている“プディング（加熱して固められた料理の意味）“が食べられるようになったのはいつ頃からでしょうか。プリン発祥の国はイギリスです。

-サントアンのどんな所を気に入ってくださってますか？ なぜここに来るかと言うと、生クリームとスポンジの味がとにかく合ってるんですよ。実は6号を２人で食べたこともあります。軽めというか、いっぱい食べてもしんどくならなくて、サントアンのはぺろっといけるんです。他の人と一緒に食べる機会があると、みんな美味しいって言ってくれます。 忙しいクリスマスでも変わらずいつもと同じように新鮮に作ってらっしゃるでしょ。だからチョコとかムースとか他にもあるのは分かってるんですけど、クリスマスにも生クリームのデコレーションケーキを食べたいなと思うんですよね。 正直ね、他のお店も行きますし値段が高めだなとも思います。それでもやめられないのは結局「味」なんですね。見た目の派手さより、やっぱりサントアンの味を選んでしまいます。

田中浩二朗さんは、サントアンに勤めてこの春で丸２年。製菓学校を卒業してから、ホテル、結婚式場、ケーキの卸し会社と様々な場所でパティシエとして修行を積んできた。この場所ではこの技術を身につける。そう目的を持って積み重ねてきた道だが、２年前には一度、諦めそうにもなっていた。

以前よりお客様からのお声を頂いておりましたラ・プラですが、この度再販することとなりました。 　ラ・プラはサントアンで昔から愛されてきた小判型の小さなチーズケーキです。このお菓子の最大の魅力は、スフレチーズのような軽さがありながらしっかりとチーズを感じられるところです。ラ・プラには「ひと口の幸せ」という意味が込められており、その名の通りちょっとしたティータイムや食後のおやつなど、ほっとひと息つきたい時にぴったりなお菓子です。5個入、10個入と箱に入れて販売もしておりますので、贈り物にもご利用いただけます。

2023年2月27日、サントアンスタッフが日頃食べる、まかない用の味噌作りを従業員とその家族もみんなで集まって行いました。私も妻や子どもと一緒に参加し、共通の体験をできたことで食に対する意識を変えるきっかけになりました。また、子どもへの食育という面でも味噌を作るという良い経験となりました。