「初めて心からつくりたいって思ったのが、このソフトクリームだったんです」。サントアンの“無添加ソフトクリーム”を開発した別所武さんの言葉です。今はサントアンで販売を担当しているが、以前はパティシエとして働いていた別所さん。彼が心からつくりたかったソフトクリームとはどんなものなのだろう。
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経済が優先され、どんどん食品添加物が使われていく今の食品業界のことを、嘆くように話してくれた塚口肇(はじめ)会長。でもその言葉のもっと奥にある温かいものを感じずにはおれませんでした。 サントアンは2021年1月23日で創業33周年を迎えます。そして2020年12月に社長を交代し、新社長には娘の塚口紗希が就任しました。
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サントアンのパティシエになって6年目の内田悟史さんが、普段の仕事について話してくれた。パティシエの仕事を想像するとき、色とりどりのフルーツを飾ったり甘い生クリームをふんだんに絞ったり、どうしても華やかなイメージが先行しがちだけれど、「縁の下の力持ちのような仕事」とは、一体どんなものなのだろう。
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三田市井ノ草で農業を営む久保和也さん。月に一度サントアンの駐車場で開催されている「サンマルシェ」に出店してくださっています。有機JAS認証を取得し、久保さんとお父さんと2人で野菜やパッションフルーツを栽培している「あまくぼ農園」を訪れました。
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サンマルシェの実行委員や生産者の多くは神戸市北区大沢町神付地区で開催されている「神付有機農業教室」で共に学ぶメンバーで、その中で同じ志を抱き、サンマルシェを始めることになりました。実行委員の面々の気持ちを動かした「神付有機農業教室」とはどんな場所なのか?講師の保田茂先生にお話を伺いました。
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