お菓子と人と 2024.06


堂内(どううち)もえさま・春希(はるき)さん(12才)・康士郎(こうしろう)さん(10才)・秀真(しゅうま)さん(7才)

2月にサントアンで開催したいちごタルト作り教室に参加してくださったご家族です


−本日のいちごタルト作り体験はいかがでしたか?

 めちゃくちゃ良かったです。なかなかこんな体験させてもらうことなかったし、子どもたちはいつもケンカばっかりなんですけど、今日はみんなすごく協力し合って一緒に作ることが出来たので、めっちゃ来てよかったーって思いました。

 私は見てただけだったんですけど、子どもたちだけで楽しくわいわいと作れたので難しくなかったみたいです。家が花屋さんなので、普段から花を生けさせてるのも役立ったかなと思います。


−堂内さまにとってサントアンはどんな存在ですか?

 月に一回はケーキを食べたくなるんです。誰かの誕生日とか、お雛さん、子どもの日、なにかにつけてケーキですね。花よりケーキ!365日食べたいです。13年くらい前からずっとサントアンに来ていますね。キッピーモールにあった頃はそちらに、今はここへ来て買っています。

 タルト作りの前にサントアンで使ってる材料について教えて貰ったんですけど、身体にいいお砂糖や牛乳を選んで使っていると初めて知りました。そんなに気遣って作って頂いてたんだってすごく感動して、ついでに罪悪感も飛びました。毎日食べれるやんこれ!って思いました。


−サントアンのお知らせはどこでご覧になっていますか?

 インターネットで毎月新しいケーキの情報が出るのを楽しみにしています。The Letterも毎月読んでいます。美味しそうな写真に、今度はこれを食べてみようあれを食べてみようとそそられます。今まではずっといちごタルトかナポレオンパイを頼んでいたんですけど、ケーキの選択肢が広がりました。これは子どもたちにはちょっと大人味かな?と思っても、美味しい美味しいと食べてくれるんです。


お話を伺って   [サントアン販売| 斎藤友香理]

 なんとサントアンの送迎会などで花束をお願いしているお花屋さんの奥様でいらっしゃいました。お子様方がセンスよくタルトを飾り付けていたのも、至極当然というわけです。この教室が、堂内さまご家族にとって素敵な思い出になれば幸いです。またお花を注文しに行きますね。